黒の革靴

この記事に共感してくれる人いるのだろうか…
人生で一度は革靴を履く事があると思う。
最初に手にする色は、多くが黒の革靴ではないだろうか?
    • 汚れが目立たない
    • 服装を選ばない
    • 足元が締まって見える!
ただケアする際には十分気をつけて欲しい事がある。
革靴を購入したら、ケア品も同時購入を強くお勧めしたい。
今回のテーマは「黒」なので黒のケアについて書きます。

黒のケアは奥が深く難しい

靴磨きを嗜んだ人から見たら
何いってんだこの人
そんな事を思う人が多いと思います。
しかし、人の靴を磨いて5年の僕は黒の難しさに気づいたんです。
ずっと思ってた事がありますので、まずそこから書きます。

1そのクリーム本当に靴と同じ黒ですか?

靴磨きの工程
    1. アルコールで靴の中を拭きます
    2. シューキーパーを装着します
    3. 馬ブラシでコバの間やアッパー全体を払います
    4. 汚れ落としで靴全体を拭き取ります
    5. 靴クリームを指やペネトレイトブラシで塗ります
    6. 豚毛ブラシでクリームを押し込むようにブラッシングします
    7. 余分なクリームを拭き取ります

Check各注意点があるので別の機会に書きます

綺麗に汚れが落ちた靴最初に行う作業は油分や補色を兼ねた「靴クリーム」を塗りこむ作業です。

僕は今まで、黒だからという理由でBLACKであればOKと思っていました。

ある靴をケアしてた時「これ黒?」と思う靴があったんです。

「黒は黒でも黒にも種類がある」

何気なく使っている黒でも、その黒は適した黒なのか?と思いました。

例えば、油分の高いクリームは豚毛でブラッシングするとギラっと輝きます

着色性も強い事が多く、真っ黒になります。

でも、その黒は靴に本当にあってる黒なのか…

ブラウンなどの靴には微妙な色合いで「これはちょっと違う」なんて思いますが。

黒という理由だけで黒なら何でも良いという考えに自分はなっていました。

黒は下品になりがち

黒はアレンジの仕様が無い為、多くの人が鏡面磨きで、より光らせようとする指向がある。

鏡面磨き
油性ポリッシュをつま先や踵など、主に芯材が入ってる部分に塗り重ねて磨き鏡面の様に施す
ハイシャインとも言う
鏡面をやりすぎると靴本来の美しさが失われてしまう。
バランスが重要なんです
クリームで真っ黒にし鏡面磨きで光らせ
靴の美しさや、黒の美しさが完全に消えてしまう仕上がりをしてしまう人が多い様に感じる
黒は、本革なのに合皮に見えたり、高級な靴が安っぽく見えたり
こういう事が、一番感じやすい色だと思います。
だからこそ「黒を上品に仕上げる」のは、すごい高度なテクニックです。

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僕も、もっと上手くなりたい…
ワックスで光らせる前に、その靴に本当に合うのか?
見た目だけに拘りすぎると、その靴の良さを消してしまい、こうじゃないと「美しくない」と錯覚する様になります。

2黒に拘る

各メーカーの黒は気づいてないだけで微妙に違います。

お持ちの靴に、クリームを塗りケアを続けていればその色は大きく異なってきます。

成分バランスにより仕上がりも当然違い、革の状態も異なります。
だから黒もクリームの違いに拘るのも楽しいです。

その黒、実は汚れてます

黒の革靴は一番汚れます。

黒の靴は汚れが目立ちにくい

Check

目立ちにくいからこそ汚れに気づきにくい!
黒の靴はすごい汚れてます!

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BeStartを利用されるお客様も自分でケアされる方が多いですが、古いクリームや汚れは黒がダントツです!
明るい色に比べて汚れが落ちたか判断しにくい為、クリーナーのやりすぎなんてことも。

メーカーのクリーナーの強さも様々なので、これと決めず数種類所持もお薦めします。

 

黒を楽しむ

毎回黒の靴を買うと

また同じの買ってる…
言われる方多いと思います(笑)
その表情を変えるのは、やはりエイジングです!
しっかりケアして世界に一つの黒を楽しんでください!
ちなみに

BeStartでは、合皮でも本革でも受け付けております

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