カルレイモン様の時計の魅力をたっぷりレビューさせて頂きます!
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カルレイモンは良い時計?
僕は2年前、ある時計と出会った。
Makuakeというサイトは、クラウドファンディングで夢の様な物を形にしたいと、色んな人がアピールをしている。
その中で、とても目を奪われた商品があった。
※画像は最近終了した物です。
僕は腕が細く、G-SHOCKのベルトは、一番根元でちょうど良いのです。
この様な時計に憧れて、試着しても新たに穴を開けたり、ベルトを交換しないと腕に合わなかった。
正直、そこまでして欲しいかと言えばそうではなかった。
KARL-LEIMONさんの1stモデルを見た時、物欲が湧いてきて同ページに書かれた設立話に釘付けになってました。
革靴に興味を持った時、某ファッション誌に「男が拘る靴と時計」の特集が組まれていて革靴だけでなく、時計も良い物を1つは持っておくべきかなと、当時の僕はそう考えました。
ただ、「良い物」とは何でしょうか?
良い革靴が欲しい、良い時計が欲しい、良いスーツが欲しい、良い鞄が欲しい。
それは一体何を意味してるのでしょう?
良い物の定義とは
ファストファッションで大量生産される時代になり
いつしか値段で、物の良い悪いを決める人も増えた。
例えば、「安物だから壊れやすい」「高い物だから丈夫」
値段はブランドの利益(人件費など)も含まれて、物を生産する原価は想像以上に低い
某有名ブランドのTシャツが1万円だったとしても、Tシャツ自体は数百円なんです。
つまり、「僕らは値段に価値観を振り回されている」。
僕の考えですが。
良い物というのは、その人が求めている物に合っているか?というのが大事だと思ってます。
例として、「良い革靴って何か?」を考えると、靴は「履く物」ですからブランド云々(ネームバリュー)の前に、足に合わないと意味がありません。
海外の靴は、その国の人の足の形に合わせて作られています。
日本のビジネスマンの多くが「良い靴」とリーガルやスコッチグレインを履いてるのは日本人の足に合いやすく手頃な価格帯だからです。
一部の人に限らない高級クラシック時計
今回は、「良い時計を買う」つもりで、KARL-LEIMONを選びました。
まず、物の考え方に深く共感しました。
お金をたくさん払えば、それ相応の価値がある時計は多くあり。
それは”ステータス”と呼ばれる事もある。
”限られた人にしか得られない物があるなら、誰もが手にすることが出來る者を妥協せずに作りたい”
このメッセージは、心に刺さりまくってKARL-LEIMONさんに、ずっとゴールドモデルを出してくださいと鬱陶しいほど声にしました(笑)
「売れる物を作るのではなく、求められる物を作る」
KARL-LEIMONの誕生
夢を現実にする上で、材料などの調達にも妥協は許さなかった。
何故なら、世の人が良い時計に求めてる物がKARL-LEIMONには分かっているから。
「KARL-LEIMON」は2017年、国内外のクラウドファンディングで総額1200万円以上を募集しながら誕生した日本製の時計ブランドです。
カルレイモンは日本に移住してきた二人の若者によって作られました。
彼らはミニマリズムのブームによって全てがミニマル化していく現代社会の中、クラシックの価値を守るべきだという信念を持っていました。
彼らは大学を卒業して社会に初めての一歩を踏み出そうとした頃、その日を祝して飽きずに末長く使える腕時計を探しました。そしてそれこそがクラシックな時計だという結論に至りました。
ところが、そのような時計は手頃な価格では到底見つけることができず、若者にとっては負担が大きかったです。
その時彼らは自分たちと同じ考えを持っている人々に新たな選択肢を提供すべく本格的なクラシック時計を手頃な価格帯で具現しようと決めたのです。
そして彼らはクラシック時計の定番ムーンフェイズ時計をデザインすることを決めました。
ファンションウオッチではベゼルとケースが一体化された作り物が珍しくないですが、カル・レイモンはあくまでクラシックな腕時計のスタイルにこだわり、ベゼルとケースをぞれぞれ作り、組み立てています。
素材は抗アレルギー性のステンレススチール「316L」を採用。ステンレススチールは耐食性に優れ、医療用器具や身近なキッチン用具などに多く採用されており、肌が敏感な方でも気軽に着用することができます。
スイスの高級時計ブランドによく採用されるサファイアガラスに反射防止コーティング(AR coating)を施すことにより、その優れた透明感で文字盤がより見やすくなると共にファッション時計に多く採用されているミネラルクリスタルガラスに比べてはるかに軽度が高く傷が付きにくいです。
工具いらず、ワンタッチでストラップ交換ができるイージーレバーを採用。さらに高級時計のレザーストラップに限って使われるDバックルを装備することにより、着脱のストラップへのダメージを最小限に抑えつつ、滑落を防ぐ事ができます。
トリプルカレンダーとムーンフェイズが最も見やすく美しい文字盤を追求し、黄金バランスの文字盤プロポーションにこだわりました。 月、日、曜日が一目で分かる高い実用性と月の満ち欠けが見えるロマンチックなムーンフェイズが特徴です。
ムーブメントを固定するために入れたメタルリングは通常プラスチックが使われるクォーツ時計に置いては最初とも言える要素で高級感を与えるだけでなく、重心を下げてフィット感を高めます。更に機能的な面でもムーブメントをしっかり固定させることにより外部衝撃からの影響も大きく減らすことができます。
高級時計にはそれにふさわしい入れ物が必要です。ブラックの外箱を開けると現れる革製の高級な化粧箱。カルレイモンはその中に大事に収められています。
腕時計の中に小さな宇宙を込める
ムーンフェイズ機能は、18世紀の天才時計師ブレゲが発明した月の満ち欠けの変化を感じられる機能です。ロマンと芸術性の象徴とも言うべき、ムーンフェイズは変化していく月の表情を常に楽しめる事に加え、ロマンティックな魅力を放つことから多くの人の所有欲を刺激してきました。また、この機能はその精巧な技術が求められるためハイエンド級の時計にのみ搭載され、一部の上流層の専有物として思われてきました。
我々は品質に対し妥協することなく、製造工場の選定も慎重に行いました。2016年の夏から製造業者を選定するにあたり、現地に複数回訪問し、全ての施設を徹底的に検査しました。
そうして縁を結んだのが長野県にある創業1967年の精密機械加工・組立の製造工場。1980年から本格的に時計事業に参入し、強固な企業確立のため全員が技術の練磨と創造に努力しています。
出典:プロジェクトページ
カルレイモンが届いた
通信販売で消費者が一番怖いのは、サンプルと大きく異なる事だ。
いくら夢を形にしてもアフターケアや実物がお粗末では、良い物とは言えない。
そこで、僕が撮影して実物に限りなく近い写真を皆さんに見て欲しい。
手頃な価格なのに、そう感じさせない雰囲気は良い意味で大きく期待を裏切られた
見ての通り、外見は主張しすぎない。
ベルトはやや明るめに撮っています。
時計裏
横から見ても美しい。
どの角度から見ても安っぽく感じず、美しいです。
本モデルの着用イメージ
KARL-LEIMON アンバサダー
商品を購入して”Instagram”にてカルレイモンの時計と一緒に写真を投稿すると毎月2名のアンバサダーが選ばれます。
僕は第14期アンバサダーです。
アンバサダーに選ばれると?
万年筆(名前入り)が贈られます。
カートリッジとコンバーター両方入ってるのでお好みのインクを吸引して使うこともできます!
購入された方は是非投稿しましょう!
公式サイト限定情報
KARL-LEIMON公式サイトでは時計をご購入頂いた方限定のキャンペーンがあります。
- ○月限定イベント(公式サイトから購入者が対象)
- 時計1本につき1つプレゼント
- Amazonやその他ではもらえない
提供
KARL-LEIMON様より現在発売中の新作2色頂きました。
レザーベルトだとどうしても堅い印象になりがちで気軽に着けられない方も居ると思います。
僕自身も出来ればラフな格好にも合うようにと思っていました。
他社のベルトだと「どうしても時計と一体感が出ず」モヤモヤしてしまいます。
今回2色に対してシルバーとゴールドがあります。
ベルトの素材もナイロンのメッシュですが安っぽさは全くありません!
メッシュ(ナイロン)ベルトを貰ってオールシーズン着けましょう!
装着イメージ
まとめ
KARL-LEIMONの時計について
- デザインが写真と比べても偽りなし!
学生さんから大人まで着けやすく買いやすい時計です。
作りも妥協を一切感じられません。 - 買いやすい価格帯
時計に拘りを持つ人はこの時計をどう評価するだろう?
「手の届く価格だから」というイメージはあなたが手にすれば驚いて頂けるはずです! - 公式サイトでは定期的にキャンペーンを行っています
KARL-LEIMONをよろしくお願いします。