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今回は、以前紹介したシューシャインワークス様(以下SSW)の番外編です。

先にこちらを読んで下さい

このSSWのケア用品の中でも感動した
Executive Shoe Brush【Shoe Shine WORKS × Ishikawa Brush】を魅力をお伝えします。

5160
菊池さん今回は番外編という事ですが(笑)
先日書いたあの記事気に入ってもらえましたか?

菊池
いつもありがとうございます。
先日の記事も拝見しまして、かっこよく記事にしてもらえて嬉しかったです!

5160
今回は、やっと揃った石川ブラシについて皆さんに魅力を伝えたいと思ってるんですよ!

菊池
5160さん、一番最初に黒毛と茶毛で悩んで黒毛にされたんですけど「黒毛は時期により製作が難しい」のでタイミングがバッチリでしたね

5160
1本が高いですからね(笑)最終的に全部買うと決めててもどれから選ぶかは悩みましたね(笑)

菊池
石川さんのブラシは最高級の馬毛の部位でもある尾脇毛(おわきげ)しか使って無くて
ブラシをかけた瞬間の艶は別格
なんですよ。

5160
だからあんなに高いんですね?

菊池
石川さんのブラシは「売り易い価格帯で物を作るのではなく良い物を作ったらこの金額になりました」なんです。
ちなみに石川さんのブラシで有名なのは洋服ブラシですが尾脇毛のみを使用したブラシは日本で石川さんだけです

5160
やばいですね!今回は、その石川さんとの出会いからこのブラシを作るきっかけなどについても教えてください!

菊池
わかりました!

5160
まず僕含めて多くの方が気になるのが何故「石川ブラシ」なんですか?

菊池n
都内で手に入るブラシは一通り試しましたが、どれも横並びというか、抜きん出たクオリティーの物に出会った事がありませんでした。そんな中で石川さんのブラシとある日出会いました。使ってみると艶の出方が別格でした。作り手である石川さんと直接お話しできたのも幸運でした。その後、石川さんの工房にも足を運び、並々ならぬ熱意を持ってブラシ作りに励む姿に大きな感銘を受けました。

5160
製作にあたってsswブラシを販売するまで苦労はありますか?

菊池
何度も通ってブラシ製作のご依頼を承諾していただいた事です。
他の業者の方は今まで全て製作をお断りされていたとの事なので。

5160
失礼かもしれませんが石川さんと連携できた理由をお伺いしても良いですか?

菊池
なぜでしょう。自分でも分からないんです。なぜ承諾いただけたか。強いて言えば、熱意が伝わったのではないかと思います。
あとは職人さんにとってのこだわりを維持するために、量産でなくても大丈夫と伝えた事も良かったのかもしれません。

5160
なるほど、物に対する価値観が合ったのかもしれませんね。
でも待ってください!石川ブラシと言えば洋服ブラシですよね?その中で靴ブラシも拘って作っている事もわかりましたが、ブラシを作る際に多くの靴磨き店はホコリ落とし用の馬、豚毛ブラシ、山羊毛ブラシが多い中
なかなか触れる機会も少ない磨き用の馬毛でsswは勝負されてますが、なぜ磨き用の馬毛だったんでしょうか?

菊池
(石川ブラシに出会う)それまでは硬い豚毛を使っている事が多かったですが、エルメスやジョンロブ、フェラガモやレディースの靴を磨く際、硬い毛が靴を傷める事に気付きました。
馬毛は通常柔らかいですが、その分コシが足りません。
しかし石川さんの使う馬毛(尾脇毛)は、柔らかいのにコシがあるんです。一見相反する事を同時に叶えたブラシは、彼が作るブラシ以外に成し得ないと思いました。

5160
一般的には、豚毛ブラシは革を傷つけない為力強くブラッシングと言いますが。
菊池さんはどの部分を見て「豚毛ブラシが革を傷つけてる」と思われたんですか?

菊池
おそらくプロの職人さんは、革との相性を見てブラシの力の掛け方を調整しているかと思います。特にレディースの革は薄くて繊細だからです。実際に私もキズは付けたことはありませんが、それは力強く掛けるとそうなることを恐れていたからです。
しかし、この馬毛ブラシは力一杯掛けてもキズの心配が全くなく、豚毛と比較しても明らかに違う艶が生まれます。

5160
僕もこのブラシの艶は何度使っても別格だと思いました。
確かにブラシに対する力の加減は、人それぞれ表現が違うので「クリームを伸ばす」のも「クリームを馴染ませる」のも両方正しいですが人に伝えた際に受け手が過激にやる人が多い気がします。
余談ですがこのブラシ、豚毛ブラシと比べてブラッシングの感覚も違いますもんね。
もう豚毛は使ってないんですか?

菊池
いえ、先ほどレディースの革は繊細と話しましたが反面、男性用の靴でも革が硬い物も多くあります。そうした時は硬い豚毛を使うようにしています。
使い分けで色々考えるのも靴磨きの醍醐味と楽しさでもあります。

5160
確かに!その通りです!
あっ!このブラシとsswのクリームは同時制作ではなかったと思いますが。
オリジナルのクリームとブラシの相性が合ったのは偶然ですか?

菊池
偶然かもしれません。
相性は良いだろうと思っていましたが、想像以上でした。
ブランケア、クリーム、ブラシの工程が全て植物性や動物系の天然成分で出来ているからなのかもしれません。
クリームには石油系の溶剤も一切入っていないので。

5160
運命というやつですね(笑)最後になりますが。
このブラシは馬毛(磨き)なので初めて買われる方は、何に使ったらいいのか戸惑う方が多いと思いますがSSWさんとしておすすめの使い方を教えてください。

菊池
普段通り、いつものブラシと同じように使ってください。
最後の仕上げのためだけに使う方もいますが、クリームを塗った後に使っていただいても全く問題ありません。

5160
石川ブラシについて深い話をありがとうございました!
これからもよろしくお願いします!

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